17.01.09

皆さま、あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしく願い致します。
と、新年の挨拶、実は私喪中のため実はあんましこんな風な挨拶はダメらしいのですが挨拶はしたいので多めに見てもらおうかと思います。(信仰深くないのであんまり詳しく知らない。神様、もしいたらごめんなさい。)
そうなのです。喪中。昨年のハロウィンの日に父が亡くなりました。あまりにも突然のことで実際まだまだダメージはあるものの実家を離れ仕事をしながら生活しているので、日々ドトーに過ぎていく日常で心にぽっかり開いた穴が広がることを防げています。
有り難いことか?ただ私が薄情な人間だからなのか?よく分からない

父が亡くなったのは私が引っ越しをして丁度一週間が過ぎた頃。
社会人になり、自分の制作とプライベートの生活、将来を考え実家を離れることを決意、過保護な両親からも何とか理解をもらい家を出ることになりました。引っ越し当日の早朝、あんなにワクワク楽しみだったのに妙に寂しくて、恥ずかしいけどお見送りをしてくれる父、母、弟、愛犬達に抱きついて泣きました。

ーーー

何人の人が覚えているか分からないけれど、私が小学校4、5年生くらいの頃、私と同い年の女の子が同級生の女の子に刺殺された事件がありました。(しかしずいぶん前の事件でもあり私の記憶違いもあるかもしれませんがあえてこのままの主観で書かせて頂きます。)
そのニュースの中で印象が強かったのは殺された女の子でもなく、殺した側の女の子でもなく、その悲しい行動の原因でもなく、被害者の女の子のお父さんのコメントでした。
「毎朝娘の顔を見ていってらっしゃいの挨拶をしていたのに、当日の朝だけそれが出来ていなかった。それがとても悲しく。心残りです」
元々脅迫神経性気質のある私には私の中でこの事件はとても大きく心に残りました。
もしかしたら今日、この何気ない日常が急に終わってしまうかもしれない!
急に死んだり、帰れなかったりしたらどうしよう。
朝そう思って家族全員の顔をきっちり見て「いってきます!!!!」家族は「?」
何かでけんかや諍いがあった時も、最初はふてくされた頭で“あんな奴なんか知らない。こっそり家出してやる!ここからいなくなってやる!!”とやけくそに考えても“…もし何かがあって私が急に死んだら?”次の瞬間には当時の、あのお父さんの気持ちが不意に入ってきて、私の周りの大事な人達が悲しい気持ちになっている姿を想像しベッドの中で静かに泣いては格好悪いけど顔を腫らしてすぐに謝りに行っていました。

しばらく、というか25歳になった今でもこの思考回路の癖?は治っていないです。というか強くなってきているかもしてない。
ーーー

その思考回路の癖があった為か、今回あまり強い後悔は無い様に思う。引っ越しをして二日後には父母かわりばんこに毎日電話があり「週に二回は帰ってきなさい」と言われたときは苦笑いしましたが実際とても無茶な話しだったけど帰っていれば良かったな〜と考えるくらい。なんともはや

インスタで父の盗撮記録を投稿していて、それに対してもオチを付けました。はっきり言ってめちゃくちゃふざけてやっていたものだったので不意打ちの現実をどう表現していいのかめちゃくちゃ悩みました。
忌引きの一週間、毎夜家族親戚と「棺の写真は?」「だめ!ただドン引きするだけだよ!!」「イラストは?」「最後の最後だけイラストに起こしたら涙もらおうみたいで気持ち悪いから無し!!」「ちょっと笑えるようなのが良いよね」「うんうん」「いままでのテンションのままさわやかに終わらせたいよね」という話し合いが大真面目に繰り広げられていました。
結果沢山のコメントを頂き、あ〜楽しみにして下さっていた方たくさんいらしたのだな、となんとも有り難い気持ちになりました。皆さま沢山のコメントありがとうございました…!
遅くなりましたがここでお返事に変えさせて下さい。


人間いつどんな風に変化が訪れるか分からない。なので後悔しない様に考えたり頑張って今年も生きていくしかない。
そして制作、全然ペース取れていないので今年はもっと頑張っていきたい。こっちは後悔云々より反省することが多い。毎日の過ぎるのがあっという間で意味が分からない。

まんが!!形にしていかないと!!!!
そんなこんなで今年もどうぞよろしくお願い致します。

Back to Top